「お嬢様ーいますよねー??"あそこ"に。」
ぎ、ぎくぅうう
やけに、"あそこ"と強調させている、、、
もしかしてっていうか、多分そうだけど秘密基地のこと、だよね?
や、やばいじゃん。。。
とにかくここから離れなきゃ!!
私は、茂みからでて辺りを見渡し、執事たちがいないかを確認してから歩道を思いっきり全速力で走った。
さっき、秘密基地で休んだおかげか走っていても全然つかれない!!
この勢いで、ふちから逃げ切ろ~!!
えいえいおー!と私は一人心の中で唱えていた。
… ε ♡ з …
と、まあ今までのみちなりはこんな感じ。
だから私は朝に猛ダッシュで走っていたのだ。
ふちにつかまったけど、、
「ほら、お父様のところにもどるぞ。」
「ちぇー、いやーだー」
「なんていった、??」
ギギギっとなるぐらい恐ろしい笑みを浮かべるふち。

