お父さんは一瞬うれしそうにしていた顔がすぐにまた暗い顔になった。 「なあ。お父さんの言うことを聞いてくれないか?」 「やだ。」 ガーン__という効果音が聞こえそうなほど落ち込むお父さん。 「話はそれだけ?私もう寝るから。」 「あ、、ちょっと待ちなさい…」 バタンッ____。 私は後ろを振り向くことなく部屋を飛び出し、ドアを壊れんばかりの勢いで叩きつけた。 ドアの閉まる音がいつもよりもはかなく聞こえた。