そうやって、冗談交じりのたわいもない話をしている間に、お父さんの部屋が遠くの方に見えてきた。
相変わらず、この家の廊下長すぎるなあ、、、、
解放感はあっていいけど移動がめんどくさいんだよなぁ。
ふちがエレベーターみたいに運んでくれないかな~
なんてね、、
「今さ、この廊下の移動めんどくさいから俺に運んでほしいみたいなこと思ってなかった?」
「え、なんでわかるの!??もしかして、声になってでてた!?」
「いや、そうじゃないけど。」
「そうじゃないの!?なら、ふちは私の頭の中でも見えるの!?」
「ちがくて、、」
ちがう、、??じゃあ、特殊な能力でも持ってるのかな、なんてことを考えていたらふちが
「全部顔にでてる。」
と言ってきた。
「あ、そうなんだ~へえ~。。。」
じゃないでしょ!!!
「え、私ってそんな感情わかりやすいかな??」
「うん。」
「即答傷つく!!」
「だってさ、今だって『やばい~今まで思ってたこと気付かれてたなら超はずいんだけど!』みたいなこと考えてるでしょ?」
はい、、、考えてました。
今日、学習したこと。
『私は 顔に なんでもかんでも
感情が
でやすい !!!!! 』
今後、気をつけなくては、、
そうやって、気合いを1人いれてる私をふちは
私の気付かないところで、じっと見つめていた。
… ε ♡ з …

