隣の席だった小林くん[隣の席の佐竹くんには…]のおまけストーリー

その日、右隣の梅沢さんを横目で観察してみた。
時々、彼女は前を向いたまま、ぼんやりしていた。

いや、ぼんやりというより、あれは先生に圧をかけている目かもしれない。

“絶対に私を指すなよ!”と。

きっと、これから、そんな調子で隣の席である僕にも圧をかけてくるに違いない。

しかも、胸元の丸い膨らみの圧が、やたら目に入ってしまうではないか。

澄ました顔して爆弾でも仕込んでいるのか?

自分の理性が壊されそうで、怖い!