無言で歩いてる… 何か話すことねぇのかよ、俺!! はぁ、せっかく二人なのに… そう思ってると、雪夜の家の門についた。 『おい、着いたぞ。』 「へっ?もう着いたの?」 なんか、ぼーっとしてたみたい。 ってか、考え事? と思ってたら… 「なに〜!この大豪邸!!」 うるさっ!!さけぶな!!夜だぞ!! まぁ、でかいけど… 『うるさい!そりゃ、サンタクロースの家だし、でかいだろ』 俺の考えって、こんな感じ。