「僕らも、がしゃどくろの行方を追っているんだけど……もうお手上げなんだ。妖怪は、自由に妖怪世界とこの世界を行き来出来るとはいえ、許可制なんだよ。力も制限される。だから、妖怪の力をこの世界でも最大限に使える君たちの力が必要なんだ」
「……先生!俺、協力したい!」
「でもなぁ……子どもたちを、危険な目に合わすわけには行かないし……」
「先生、妖怪たちでは対処することが出来なくて、ここに相談に来たんです。僕らが戦わなかったら、誰ががしゃどくろを止めるって言うんですか?」
「そうですよ、先生」
鏡花以外のメンバーは、がしゃどくろを対処する気満々でいる。それを見て、美琴は折れた。
「牛込くんの力を使ってから決めるわね」
「……僕の力で、僕たちだけで勝てるかどうかを見ればいいんですね?」
件と契約をしている司は、未来を予知することが出来る。しかし、この力は1日1回しか使えない。そして、一部分しか予知することしか出来ないのだ。
司は、美琴が頷いたのを見て目を閉じる。そして、「件、力を貸して」と語りかけた。
「……見えます。メンバー全員が、夜の町を笑顔で歩いている姿が……後ろでは、動かなくなったがしゃどくろ。どうします?先生」
「……先生!俺、協力したい!」
「でもなぁ……子どもたちを、危険な目に合わすわけには行かないし……」
「先生、妖怪たちでは対処することが出来なくて、ここに相談に来たんです。僕らが戦わなかったら、誰ががしゃどくろを止めるって言うんですか?」
「そうですよ、先生」
鏡花以外のメンバーは、がしゃどくろを対処する気満々でいる。それを見て、美琴は折れた。
「牛込くんの力を使ってから決めるわね」
「……僕の力で、僕たちだけで勝てるかどうかを見ればいいんですね?」
件と契約をしている司は、未来を予知することが出来る。しかし、この力は1日1回しか使えない。そして、一部分しか予知することしか出来ないのだ。
司は、美琴が頷いたのを見て目を閉じる。そして、「件、力を貸して」と語りかけた。
「……見えます。メンバー全員が、夜の町を笑顔で歩いている姿が……後ろでは、動かなくなったがしゃどくろ。どうします?先生」



