蒼視点
「理桜、大丈夫?」
「はぁはぁ。大丈夫、だから。」
「大丈夫じゃないよね。」
どうしよう。
さすがに、僕1人だけじゃ限界があるし..........。
聖夜はまだ帰って来ないし.........!
亮太と颯太もそろそろ、帰って来るとは思うけど..........。
さすがに、そんなに待ってられない。
「理桜、熱が上がってきてるけど..........。このままじゃあ、マズイ。」
「冷たい..........。」
「そんなに、冷たいかな?」
「ん。冷たくて気持ちいい、よ。」
「〜〜〜!だ、だからって、そんな近く首に持って行かないでよ!?」
「冷たい..........。蒼、もう片方。」
「う、うん。はい。」
そして、また抱きしめられている。
「〜〜〜!?り、理桜.........!は、離して..........!?」
「私は、大丈夫、だから。落ち着いて。私は、ただ、熱が高いだけ..........。心配、しないで..........。」
「っ、心配、するよ。こんなに、辛そうなんだから!無理しなくて、良いよ。辛いなら辛いって言って良いんだよ?」
「..........辛く、ない。ちょっと、熱いだけ..........。」
「理桜..........!」
僕には言えないの?
僕じゃ、頼りないの?
理桜は、誰にも言わない、よね。
分かってた。
理桜は、自分の弱みは見せない。
いつも、自分の弱いところは隠してる。
「理桜、大丈夫だから。もう少しだけ、待ってて。」
「ん。」
「理桜は無事か!?」
「大丈夫!?」
「亮太と颯太!ナイスタイミングだよ〜!早く薬飲ませてあげて!」
「理桜........!少し強めの薬をつくってもらった。」
亮太が持って来たのは薬じゃなくて注射だった。
ワクチンじゃない、よね?
でも、即効性みたいだね。
「ん。ありがと。」
「ところで、その手は、どうしたの?」
「冷たいよ?」
「意味が分からないんだけど..........。」
「冷たいからかしてもらった。」
「なるほどな。確かに、蒼の手は冷たいからな。」
「うん。冷たい。」
「で?何で、まだ繋いでるの?」
「冷たいから。」
「..........理桜、もう離せ。」
「何で?」
「いや、ほら.........。蒼が困ってるからだ。」
「蒼、困ってる?」
コイツら、絶対にただの嫉妬でしょ!?
こう言うところは、本当に双子だよね。
「僕は困ってないから大丈夫だよ〜。」
「なら、このまま。」
「「チッ。」」
うわ〜、思いっきり舌打ちするじゃん。
一応、本人の見えないところでしてほしいんだけど.........?
それから、数分後に理桜が歩けるまで回復した。
「すみませんでした。思ったよりも早く薬が切れてしまって...........。蒼も迷惑をかけて申し訳ありませんでした。」
「いえいえ〜。大丈夫だよ〜。それじゃあ、約束してた何でも一つ言う事聞いてくれる事忘れてないよね?」
「はい。何が欲しいですか?お金なら結構、持っているので宝石くらいは買えますよ?」
「え!そ、そんなに、金持ってんの!?」
「まあ、たくさん持っていて困るくらいには...........。」
「ふ〜ん。何にしようかな〜?」
「女装したい時はいつでも言ってくださいね。」
「え!?い、いや、そんな趣味はないから..........!?」
「残念です。きっと、かわいいと思うのですが..........。あ、颯太も女装してみませんか?」
「い、いや、遠慮しとくよ。」
「そうですか。颯太なら美人になれると思ったのですが...........。」
「え?俺は?」
「亮太は無理ですね。亮太の容姿は男よりなので..........。」
「え?と、といい事は僕たちは女よりって事?」
「はい!特に蒼は可愛らしいです!私も蒼みたいに可愛かったら良かったのですが..........。」
いや、どう見ても理桜の方が可愛いでしょ!?
ていうか、僕男だからかわいいなんて言われても嬉しくないんだけど.........。
「そう言えば、総長って何で総長になったの〜?」
「.........半分は聖夜に誘われたからですね。」
「後半分は?」
「.........人を探しています。」
「へぇ〜、男?」
「はい。そうですね。」
「..........そんなに、好きなの?」
「............逆です。呪いたいくらいに嫌い。私の大切な人をどんどん奪って行くアイツは大っ嫌い!」
「「「.............。」」」
「と言う理由ですね。あ、聖夜には言わないでくださいね。聖夜は知らないので............。聖夜は知らないから行ったのかな?」
「理桜、大丈夫?」
「はぁはぁ。大丈夫、だから。」
「大丈夫じゃないよね。」
どうしよう。
さすがに、僕1人だけじゃ限界があるし..........。
聖夜はまだ帰って来ないし.........!
亮太と颯太もそろそろ、帰って来るとは思うけど..........。
さすがに、そんなに待ってられない。
「理桜、熱が上がってきてるけど..........。このままじゃあ、マズイ。」
「冷たい..........。」
「そんなに、冷たいかな?」
「ん。冷たくて気持ちいい、よ。」
「〜〜〜!だ、だからって、そんな近く首に持って行かないでよ!?」
「冷たい..........。蒼、もう片方。」
「う、うん。はい。」
そして、また抱きしめられている。
「〜〜〜!?り、理桜.........!は、離して..........!?」
「私は、大丈夫、だから。落ち着いて。私は、ただ、熱が高いだけ..........。心配、しないで..........。」
「っ、心配、するよ。こんなに、辛そうなんだから!無理しなくて、良いよ。辛いなら辛いって言って良いんだよ?」
「..........辛く、ない。ちょっと、熱いだけ..........。」
「理桜..........!」
僕には言えないの?
僕じゃ、頼りないの?
理桜は、誰にも言わない、よね。
分かってた。
理桜は、自分の弱みは見せない。
いつも、自分の弱いところは隠してる。
「理桜、大丈夫だから。もう少しだけ、待ってて。」
「ん。」
「理桜は無事か!?」
「大丈夫!?」
「亮太と颯太!ナイスタイミングだよ〜!早く薬飲ませてあげて!」
「理桜........!少し強めの薬をつくってもらった。」
亮太が持って来たのは薬じゃなくて注射だった。
ワクチンじゃない、よね?
でも、即効性みたいだね。
「ん。ありがと。」
「ところで、その手は、どうしたの?」
「冷たいよ?」
「意味が分からないんだけど..........。」
「冷たいからかしてもらった。」
「なるほどな。確かに、蒼の手は冷たいからな。」
「うん。冷たい。」
「で?何で、まだ繋いでるの?」
「冷たいから。」
「..........理桜、もう離せ。」
「何で?」
「いや、ほら.........。蒼が困ってるからだ。」
「蒼、困ってる?」
コイツら、絶対にただの嫉妬でしょ!?
こう言うところは、本当に双子だよね。
「僕は困ってないから大丈夫だよ〜。」
「なら、このまま。」
「「チッ。」」
うわ〜、思いっきり舌打ちするじゃん。
一応、本人の見えないところでしてほしいんだけど.........?
それから、数分後に理桜が歩けるまで回復した。
「すみませんでした。思ったよりも早く薬が切れてしまって...........。蒼も迷惑をかけて申し訳ありませんでした。」
「いえいえ〜。大丈夫だよ〜。それじゃあ、約束してた何でも一つ言う事聞いてくれる事忘れてないよね?」
「はい。何が欲しいですか?お金なら結構、持っているので宝石くらいは買えますよ?」
「え!そ、そんなに、金持ってんの!?」
「まあ、たくさん持っていて困るくらいには...........。」
「ふ〜ん。何にしようかな〜?」
「女装したい時はいつでも言ってくださいね。」
「え!?い、いや、そんな趣味はないから..........!?」
「残念です。きっと、かわいいと思うのですが..........。あ、颯太も女装してみませんか?」
「い、いや、遠慮しとくよ。」
「そうですか。颯太なら美人になれると思ったのですが...........。」
「え?俺は?」
「亮太は無理ですね。亮太の容姿は男よりなので..........。」
「え?と、といい事は僕たちは女よりって事?」
「はい!特に蒼は可愛らしいです!私も蒼みたいに可愛かったら良かったのですが..........。」
いや、どう見ても理桜の方が可愛いでしょ!?
ていうか、僕男だからかわいいなんて言われても嬉しくないんだけど.........。
「そう言えば、総長って何で総長になったの〜?」
「.........半分は聖夜に誘われたからですね。」
「後半分は?」
「.........人を探しています。」
「へぇ〜、男?」
「はい。そうですね。」
「..........そんなに、好きなの?」
「............逆です。呪いたいくらいに嫌い。私の大切な人をどんどん奪って行くアイツは大っ嫌い!」
「「「.............。」」」
「と言う理由ですね。あ、聖夜には言わないでくださいね。聖夜は知らないので............。聖夜は知らないから行ったのかな?」

