星月夜




原くんは、また笑った。


「いえいえ。」


ちょうどのタイミングで、料理が運ばれてきた。


「わ~。おいしそう!!」


色んな話をした。


大学について。


高校生活の話。


将来の夢など。


「原くんって、意地悪な嫌なやつじゃなかったね」


最初は思っていた。


告白されるまで。