唇が触れ合った後、
昔…好きな子がクラスに居たの。
朧げながら覚えてたの。
でもはるか昔でもこんな風に手を繋いだり
抱きしめてくれたり
苦痛なことが起きたら解決に向け動いて
くれたりした…些細な出来事だったけど
心残りで。私の闘病生活も無駄に思えてきて…
心から彼の存在がなくなっちゃったんだよね…
意図しないまま亡くなって…知らせを聞いた彼は
震えが止まらなくなって、後追い自殺…。
私は望んでなかったかもしれないけど…
彼と同じ見た目年齢をしてて過ごしてきた日々は
化石みたいに昔から残ってるの…。生まれた時から
同じ産声をあげたの。。


