恐怖探偵団と死神運動会

死神が飛んでくる中、麗奈たちは迷うことなく自身が持つ異能力を叫んだ。

「異能力・ヒカリ、トドロクトキ!」

「異能力・かみさまのしっぽ!」

「異能力・真夜中のアリア!」

「異能力・手を伸ばせば、群青!」

「異能力・レオ!」

「異能力・さくらいろリップ!」

「異能力・東雲を結んで!」

「異能力・いつかのカラスの群れ!」

麗奈も異能力を口にする。

「異能力・ザムザの未来を凍らせて!」

麗奈の周りに大量の蜘蛛が現れた。麗奈は蜘蛛たちに命じる。

「死神の動きを止めて!」

蜘蛛たちは一斉に動き出す。死神に飛び掛かり、その動きを次々に封じていった。麗奈は拳銃を向け、動きの止まった死神に発砲していく。

「絶対!絶対誰も死なせません!」

夜々が、計の異能力で作り出してもらったのであろう鞭を振り回す。鞭は次々と死神を倒していった。亮太が口笛を吹く。