薫る雨の匂いに彩りを

恋愛(ピュア)

薫る雨の匂いに彩りを
作品番号
1791579
最終更新
2026/09/12
総文字数
5,023
ページ数
6ページ
ステータス
未完結
PV数
10
いいね数
0
雨が嫌いだ。髪の毛がくるくるになるから。
色が嫌いだ。私には見えないから。
繊月彩のことが、大嫌いだ。

でも雨が好きだ。あなたと初めて出会った日だから。
でも色が好きだ。私にとってかけがえのないものだから。

それでも、繊月彩のことが、だいすきだ。

後悔なんて数え切れないくらいすればいい。

後悔するから生きていられるんだ。


あらすじ
綾音薫子は先天的に色が見えなく、自分の思っていることを人に言うのが苦手だった。

他の人には色が見えないことを隠し、自分の気持ちも押し込めていた。

「……薫子ちゃん?」

高校二年生になり、クラス替えで初めて会ったはずの繊月彩になぜか名前を呼ばれる。

自由奔放な彩と内気な薫子。この二人の恋の行方は。

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