いつの間にか、気持ちの上でも、もう潤くんでいっぱいになっていた。
私もちゃんとお答えしなければいけないと思ったが、こんな色恋なんて何年ぶりだろうか。
頭がついていかない。
でも、きちんと返事をしなくちゃ。今の自分の気持ちを言葉にして伝える。
「うん、えっとね、私も嬉しい。
えーっと、どうしよう、どうしたら良いのかしら。」
言葉が出てこない。
薄い語彙力が情けない。
編集者として失格だ。
きょときょとと目が泳ぐ。
そんな私を見ながら、潤くんがくすくす嬉しそうに笑う。
「好きなヤツ、いるの?」
「ううん、いない。」
「俺のこときらい?」
「ううん、きらいじゃない。」
「じゃぁ、決まり。」
潤くんがにっこり微笑む。
「うふふふ、そうだねぇ。
えーっと、よろしくお願いします。」
恥ずかしくて、顔が見れない。
神妙に頭を下げる。
でも、何の不足も不満もない。
「うん、幸せにする。」
「じゅ、じゅんくん!?そんなことさらっと言わないの!」
また2人で見つめあって、くすくす笑った。
こんなに無邪気に笑ったの、いつ以来だろう。
笑いが落ち着いて、少し沈黙した後、
「急だけど、明後日の日曜日は空いてる?
明日はオレ、仕事だから。
明後日、お昼ご飯でもどうかなぁ?
オレより優子ちゃんの方が東京は詳しいと思うけど。」
「ううん、私、全然だよ。
潤くんの方が、仕事のお付き合いで良いところ知ってそうだけど。」
「仕事でしか行ってないよ。
じゃぁ、日曜日迎えに行く。」
私もちゃんとお答えしなければいけないと思ったが、こんな色恋なんて何年ぶりだろうか。
頭がついていかない。
でも、きちんと返事をしなくちゃ。今の自分の気持ちを言葉にして伝える。
「うん、えっとね、私も嬉しい。
えーっと、どうしよう、どうしたら良いのかしら。」
言葉が出てこない。
薄い語彙力が情けない。
編集者として失格だ。
きょときょとと目が泳ぐ。
そんな私を見ながら、潤くんがくすくす嬉しそうに笑う。
「好きなヤツ、いるの?」
「ううん、いない。」
「俺のこときらい?」
「ううん、きらいじゃない。」
「じゃぁ、決まり。」
潤くんがにっこり微笑む。
「うふふふ、そうだねぇ。
えーっと、よろしくお願いします。」
恥ずかしくて、顔が見れない。
神妙に頭を下げる。
でも、何の不足も不満もない。
「うん、幸せにする。」
「じゅ、じゅんくん!?そんなことさらっと言わないの!」
また2人で見つめあって、くすくす笑った。
こんなに無邪気に笑ったの、いつ以来だろう。
笑いが落ち着いて、少し沈黙した後、
「急だけど、明後日の日曜日は空いてる?
明日はオレ、仕事だから。
明後日、お昼ご飯でもどうかなぁ?
オレより優子ちゃんの方が東京は詳しいと思うけど。」
「ううん、私、全然だよ。
潤くんの方が、仕事のお付き合いで良いところ知ってそうだけど。」
「仕事でしか行ってないよ。
じゃぁ、日曜日迎えに行く。」

