海に透き通る雨と海月

「海璃ぃ〜だいじょ〜ぶ?」

「うぅ~怖かったぁ〜」

「怖かったねぇ〜よしよしぃ〜」

「透が来なきゃグスッ終わってた…ありがと~!」

「いえいえ〜」

しばらく慰めてもらっていた

「落ち着いたぁ?」

「うん!ありがとう!今度お礼をさせてください!」

「いいよぉそんなの〜通りかがっただけだし〜」

「おぉ〜い!透〜!何してんだよ!ふらふらどっか行きやがって!」

3人の背の高い髪が派手めな人達がきた

「わ!」

なんか透の後ろに隠れてしまった

声を荒げながら走ってきた銀髪の人と後からついてきた白髪の人と金髪の人たちはみんな同じ学校なのか透と一緒のワインレッドのネクタイに白で縁取られた紺色のストライプ黒いスラックスに白のワイシャツ

銀髪の人は黒のパーカーを羽織っていて、白髪の人はネイビー色のカーディガン、金髪の人はちゃんとグレーのブレザーを着ていて 
みんなそれぞれピアスをつけている

白髪の人はラベンダー色の瞳、 
銀髪の人は赤い瞳で金髪の人は前髪で隠れていて見えないそして金髪の人はワイヤレスイヤホンをつけている

「ちょっとぉ〜3人が急に来るから海璃怖がっちゃったじゃん〜!」

「海璃?!」

「はい?」

3人同時に私の名前を呼ぶのでなんか返事をして
しまった

「海璃ってあの海璃?」

銀髪の人が言ってきた

「そうですけど…」

すると白髪の人が

「あぁ~例の!あの雨の日のゆうれっ…ごふぉ!」

すると銀髪の人が白髪の人に腹パンを食らわした

「ゆうれ?」

な…なんだ?

「柊!黙れ!殺されたいのか!」

「いってぇだってさぁ〜…」 

銀髪の人が無言の圧をかける

「……スー…ごめんなさい」

「う…うちの子たちが騒がしくてごめんねっ」

金髪の人に話しかけられた

「いえいえ?」