次の朝頼んでいたルームサービスの朝食を持ってきたウエイターのベルで起こされた。
二人ともぐっすり寝込んでいたので飛び起きた。
ダルがバスローブを羽織ってカートを受け取りシアは慌てて朝食を食べようとした。
慌てて食べるにはもったいなさすぎる素晴らしい朝食と出来立てのパンを見てシアはため息をついた。
「どうしたシア、ため息なんかついて体調が悪い?それとも昨日の夜は良くなかった?」
なんてことを聞いてくるのだ。ダルは…
「そんな訳ない。朝食が素晴らしくて時間がないのが残念だと思っただけよ。それに昨夜は素晴らしかったわ」
と最後の方は小さく呟いて真赤になっている。
「大丈夫だ。迎えの車に三十分ほど遅れると言っておくから、ゆっくり食べてシャワーを浴びればいいよ」
相変わらず優しいダルはそう言ってシアを抱きしめて、キスをした。
「だめよダル。三十分じゃ足りなくなるわ。冷める前に朝食を頂きましょう」
二人は朝食を食べてそれぞれの部屋でシャワーを浴びて迎えの車に飛び乗った。
シアは車の中でも恥ずかしそうにずっと窓から外を見ていた。
ダルはずっとシアの手を握ってくれていた。
シアは昨夜の出来事を思い返すたびに顔がほてりきっと真っ赤になっているに違いない。
こんな顔をダルに見せるなんてできないとずっと窓から外を眺めていたのだ。
でも景色は何も目に入っていなかった。
昨日のダルの色気を放った顔が忘れられない。
碧い目の色が情欲で陰り深海を思わせる濃い群青色に変わっていった。
シアはキスに酔わされダルの唇が体中を這っている間何も考えられず、ただ喘ぎ声をあげていただけだ。
二人ともぐっすり寝込んでいたので飛び起きた。
ダルがバスローブを羽織ってカートを受け取りシアは慌てて朝食を食べようとした。
慌てて食べるにはもったいなさすぎる素晴らしい朝食と出来立てのパンを見てシアはため息をついた。
「どうしたシア、ため息なんかついて体調が悪い?それとも昨日の夜は良くなかった?」
なんてことを聞いてくるのだ。ダルは…
「そんな訳ない。朝食が素晴らしくて時間がないのが残念だと思っただけよ。それに昨夜は素晴らしかったわ」
と最後の方は小さく呟いて真赤になっている。
「大丈夫だ。迎えの車に三十分ほど遅れると言っておくから、ゆっくり食べてシャワーを浴びればいいよ」
相変わらず優しいダルはそう言ってシアを抱きしめて、キスをした。
「だめよダル。三十分じゃ足りなくなるわ。冷める前に朝食を頂きましょう」
二人は朝食を食べてそれぞれの部屋でシャワーを浴びて迎えの車に飛び乗った。
シアは車の中でも恥ずかしそうにずっと窓から外を見ていた。
ダルはずっとシアの手を握ってくれていた。
シアは昨夜の出来事を思い返すたびに顔がほてりきっと真っ赤になっているに違いない。
こんな顔をダルに見せるなんてできないとずっと窓から外を眺めていたのだ。
でも景色は何も目に入っていなかった。
昨日のダルの色気を放った顔が忘れられない。
碧い目の色が情欲で陰り深海を思わせる濃い群青色に変わっていった。
シアはキスに酔わされダルの唇が体中を這っている間何も考えられず、ただ喘ぎ声をあげていただけだ。



