ワンコ系後輩は天然な先輩を放っておけない

4月。人事異動。
職場に新しい顔ぶれが揃った。中でも一際目立つ男性職員がいた。東條奏斗(とうじょう かなと)
他の職員と比べて明らかに身長が高い。180cm以上だろうか。
新しい面々を歓迎しながら、雫はそんなことを思ってた。

奏斗「よろしくお願いします」

他の女性職員も色めき立つほどのかっこよさだった

上司「桜庭さん。あなたの専属アシスタントはこちらの東條奏斗くんです。よろしくね。色々教えてあげて」

……え。私の専属アシスタントってこの子だったんだ
新しい専属アシスタントが来るとは聞いてたけど

雫「はい。承知しました。
東條くん…よろしくね。」

奏斗はぱっと笑顔になり

「」