昨日は、大変だったぁ~。イケメン男子たちが全員私の周りにいたってことで、女の子たちの視線が集まったから、頑張って逃げてたんだ…。今日は、あんまり目立たないように頑張りたい…!
今は4時間目です!国語…だけど、何するんだろう…?
「えー、4時間目は、昨日出来なかった、ペアとさらに自己紹介をしてもらいます。」
え、えぇぇぇぇ!?き、聞いてないよ…!?というか、ペアって、誰だろう……?
先生が、全員のペアを言っていたので、私もそれに耳をかたむける。
「えー、透麗さんは…。」
あっ、私だ!
「霆震さんとペアです。」
えっ…!?霆震雷牙くんってことだよね!?って、女の子たちに睨まれてる…!これ、どうしたらいいの…!
すると、
「雷牙くん、ペアの子、怖がらせないでよ〜?」
という、かわいい声が聞こえてきた。
私の前の席の、澄深くんだっ!
「怖がらせているつもりはない。」
「えー?自覚ない感じー?小学生のときも、男女問わず怖がってたよ〜?」
そんな会話が聞こえてくる。
って、2人の会話を聞くのは良くないよね……!
そう思っていると、
「きみもっ、怖かったら僕に言っていいからね!」
急に話を振られて、人と関わることが苦手な私は、それだけでビクッと肩がはねてしまった。
「は、はい…。わかりました…。澄深くん、ありがとうございますっ…!」
よ、良かった…。とりあえず、お礼を言うことはできたっ…!って、澄深くんの顔、見ないで答えちゃった!
私が恐る恐る顔を上げると、なぜか、澄深くんは驚いたような表情をしていた。
あ、あれ…?な、なんかしちゃったかな…?
「あ…、あの…、ど、どうかしましたか…?」
私が聞くと、
「な、何でこの子、もう僕の名前覚えてるの?僕は覚えてないのに…!」
と、ぼそっと言った。
ど、どうしよう…。どう答えていいかわからなくなった…。
「お、覚えていたのはたまたまですっ…。」
私は、なんとかそう言うと、澄深くんは、また驚いた顔をする。
あ、あれ?
「はぁ?水霧はぼそっと言ったのに、何で聞こえてんだ?」
そう澄深くんにこそっと言った霆震くんの表情は、今までよりももっと怖かった。それにつられて、霆震くんがまとっている雷も、激しくなる。
こ、怖い…っ!
「ちょっとちょっと、雷牙くん。言ったそばから怖がらせないでよ〜。」
「俺のほうが水霧に近いのに、俺は聞こえなくてこいつは聞こえるって、普通おかしいだろ!」
私のせいで、言い合いになっちゃった…。ごめんなさいっ…!
「能力の可能性もあるでしょ〜?」
「い、いえ!能力では、ありませんっ!」
そう答えた私を見て、霆震くんはピクッと眉を動かす。
「じゃあ何なんだ?」
「えぇ…!?ふ、普通に聞こえただけです!」
私はそう言ったけど、霆震くんはまだ納得してなさそう…。どうしたら、納得してもらえるんだろう…!?
「それでは始めてください。」
先生の声が聞こえて、
「と、とりあえず怖がらせないでよ〜?」
と言い残して、澄深くんはペアの子のもとへ行ってしまった。
うぅ…、澄深くんがいたほうが、私もこの場にいやすいかも…。
「え、えっと、よろしくお願いしますっ…!」
私は、とりあえずそう言う。だけど、霆震くんは無言で私を睨んでいる。
し、視線が痛いです…。ど、どうしよう…。
そう考えていると、霆震くんは口を開いた。
「俺は、お前とはペアになれない。」
も、もっとどうすればいいかわからなくなった…。あはは…。
「そ、そうですよね…。私みたいな地味子でよくわからない人…。」
私も自分が駄目なことは知ってるから、少し傷つくけど、なんとも思わない。
霆震くんを見ると、不思議そうに、そして、目を見開いていた。
今は4時間目です!国語…だけど、何するんだろう…?
「えー、4時間目は、昨日出来なかった、ペアとさらに自己紹介をしてもらいます。」
え、えぇぇぇぇ!?き、聞いてないよ…!?というか、ペアって、誰だろう……?
先生が、全員のペアを言っていたので、私もそれに耳をかたむける。
「えー、透麗さんは…。」
あっ、私だ!
「霆震さんとペアです。」
えっ…!?霆震雷牙くんってことだよね!?って、女の子たちに睨まれてる…!これ、どうしたらいいの…!
すると、
「雷牙くん、ペアの子、怖がらせないでよ〜?」
という、かわいい声が聞こえてきた。
私の前の席の、澄深くんだっ!
「怖がらせているつもりはない。」
「えー?自覚ない感じー?小学生のときも、男女問わず怖がってたよ〜?」
そんな会話が聞こえてくる。
って、2人の会話を聞くのは良くないよね……!
そう思っていると、
「きみもっ、怖かったら僕に言っていいからね!」
急に話を振られて、人と関わることが苦手な私は、それだけでビクッと肩がはねてしまった。
「は、はい…。わかりました…。澄深くん、ありがとうございますっ…!」
よ、良かった…。とりあえず、お礼を言うことはできたっ…!って、澄深くんの顔、見ないで答えちゃった!
私が恐る恐る顔を上げると、なぜか、澄深くんは驚いたような表情をしていた。
あ、あれ…?な、なんかしちゃったかな…?
「あ…、あの…、ど、どうかしましたか…?」
私が聞くと、
「な、何でこの子、もう僕の名前覚えてるの?僕は覚えてないのに…!」
と、ぼそっと言った。
ど、どうしよう…。どう答えていいかわからなくなった…。
「お、覚えていたのはたまたまですっ…。」
私は、なんとかそう言うと、澄深くんは、また驚いた顔をする。
あ、あれ?
「はぁ?水霧はぼそっと言ったのに、何で聞こえてんだ?」
そう澄深くんにこそっと言った霆震くんの表情は、今までよりももっと怖かった。それにつられて、霆震くんがまとっている雷も、激しくなる。
こ、怖い…っ!
「ちょっとちょっと、雷牙くん。言ったそばから怖がらせないでよ〜。」
「俺のほうが水霧に近いのに、俺は聞こえなくてこいつは聞こえるって、普通おかしいだろ!」
私のせいで、言い合いになっちゃった…。ごめんなさいっ…!
「能力の可能性もあるでしょ〜?」
「い、いえ!能力では、ありませんっ!」
そう答えた私を見て、霆震くんはピクッと眉を動かす。
「じゃあ何なんだ?」
「えぇ…!?ふ、普通に聞こえただけです!」
私はそう言ったけど、霆震くんはまだ納得してなさそう…。どうしたら、納得してもらえるんだろう…!?
「それでは始めてください。」
先生の声が聞こえて、
「と、とりあえず怖がらせないでよ〜?」
と言い残して、澄深くんはペアの子のもとへ行ってしまった。
うぅ…、澄深くんがいたほうが、私もこの場にいやすいかも…。
「え、えっと、よろしくお願いしますっ…!」
私は、とりあえずそう言う。だけど、霆震くんは無言で私を睨んでいる。
し、視線が痛いです…。ど、どうしよう…。
そう考えていると、霆震くんは口を開いた。
「俺は、お前とはペアになれない。」
も、もっとどうすればいいかわからなくなった…。あはは…。
「そ、そうですよね…。私みたいな地味子でよくわからない人…。」
私も自分が駄目なことは知ってるから、少し傷つくけど、なんとも思わない。
霆震くんを見ると、不思議そうに、そして、目を見開いていた。

