人間関係において 距離を保つことは
心の平和を守るために かかせない
相手によって適切な距離は 異なって
それより近づきすぎると
相手の暗い部分が見えてしまうし
遠すぎれば 関係が絶えてしまうこともある
少し距離を置いて お互いのいいところだけを
見ていたほうがいい関係だってある
感情が揺れ動く経験の中で
ぼくたちはごく自然に
人との適切な距離を計らうようになる
無理のない 心地よい距離を見つけることで
自分も相手も 属するコミュニティ全体も
平穏を保てるのだ
ぼくはこの 「適切な距離」=「心の平和」
個人の幸福の前提条件だと思っている
だから誰かの発言や 態度に覚える
好意や嫌悪は 大切なサインだ
そこそこ似た価値観だけど
微妙にあわない という関係は
心のどこかに緊張感を残し
気付かぬうちに エネルギーを消耗させる
相手を傷つけないよう 配慮するのは大事だけど
好きなものや 嫌いなものは
ある程度 はっきり言葉にしたほうがいい
どこに立って 何を見て 誰と生きたいのか
示すための印として 根っこの部分で
同じ匂いを感じられる人と
いつか出会う日のために



