恋する

歓迎ムードは終わりクラスの記念撮影へ。


用務をこなしたから
さっそく帰宅して準備しないと!!


熱い視線を感じる…。


弟君からの視線だった。


「好きです。付き合ってください」


あれ!?言ってなかったっけ!?お兄さんの方が


タイプって…。


「ごめんなさい、好きな人が居て…」


「兄貴?」


知ってたら最初から告白みたいなことしな…て、
赤面するな。私。仮に弟君だぞ。


義務教育終わったばっかの子に手を出したら
犯罪級だぞ。


「歳の差で勝負する気ないんで。兄貴にも負けない


くらい俺資本になって稼ぐから」


そんなぁぁぁ。弟君には応援されたかったな…。


手を振りかえす。


マドンナが迷惑していたのも知らずに…。

帰宅。
ポトフにオムライス。手作りケーキも並行して
行う。


おうどんは切らしてたからメニューにいれなかった。
励むことで日頃の感謝を伝えられる。


三角巾を外し、
エプロンを脱ぐ。


時間ギリギリ間に合った。
部屋を暗くして誕生日ケーキを持って現れる。


「ハッピーバースデートゥユー、


ハッピーバースデートゥユー


ハッピーバースデーディアお母さ〜ん、


ハッピーバースデートゥユー♪」