恋する

ピンポーン


「はいはい!誰かしら!?」


インターホンのカメラ越しに映るマドンナの姿が。


「あっお母さん、その子同級生」


「部屋に通すしかないわね!!」


私はその時感じていなかった。暗雲たちこめる


気配というものに。