手を伸ばさないと、届かない恋だと思っていた

鬼教師で有名な体育の先生は、

『サボる生徒は許すまじ』

という名言がある。

なので私は追加で5周走った。



ほんとに、なんでこんなことするんだろう。

いじめが始まったのがわかった。


昼休憩、ひとりで弁当を開き、席について食べていた。

常に視線を感じるし、5分に一回は誰かに体当たりされる。

こんなので食べれると思う私は甘かった。

ぶつかってくるせいで、お弁当はこぼれる。

水を飲んでる時は絶対にぶつかってくる。