奇跡という永遠の愛を君に貢ぐ。

「あっ確かにそうだわ〜」


えっもしかして今気付いた?


すごっ。


僕は鈴鹿さんが面白くて笑いそうになるのを必死に堪えた。


けれども面白すぎて笑いがこぼれた。


「くっくっ」


僕が笑っているのを見て鈴鹿さんも笑った。


「あははっ」


その部屋には笑い声が充満した。


それから三分後。


「もう天音くんったら」


鈴鹿さんは怒っていそうだが笑っている。


必死に隠そうとしながらも笑っている。