奇跡という永遠の愛を君に貢ぐ。

重い瞼を開ける。


すると見知らぬ部屋が目に飛び込んでくる。


「ここは、どこだ?」


部屋を怪しく思う。


ここから出ようと体を動かそうとするがいつもより重く感じ動かない。


さっき―――に会ったような…。


もしかして天国?


いや、んなわけないか。


じゃあどうして―――に出会えたんだ?


ガチャリと扉が開く音が響く。


僕は思わず部屋の木の扉に全神経を研ぎ澄ます。


誰か、来る?