奇跡という永遠の愛を君に貢ぐ。

昨日のことが頭によぎる。


鈴鹿さんのことは通り過ぎることにした。


けど鈴鹿さんに腕を掴まれる。


すると鈴鹿さんはおどおどした様子で話し始めた。


「あっ、あの、天音くん?」


いつもならこの話し方も笑って流せるはずなのに今日は鈴鹿さんの憎悪でいっぱいになる。


尖った言い方になってしまう。


「なんです?」


振り返る。


すると鈴鹿さんが困った様子で花を持っている。