過去と現実


女子トイレの影で立ち聞きされた。


女の子達は顔面蒼白。


「今ちょうど見張ってんの。気にしろよ」


「あーわり」



そんな会話が聞こえて来て退散となった。


聡太君はこっちに来て、


「何も知らないくせに付き纏うとか趣味悪いよね」


「聡太……思ってくれるのはありがたいけど、そんな気分しないんだ。これが正直な回答」