翌朝。
目を覚ました直充は。
最初に。
机の上を見た。
「…………」
木箱。
昨夜と。
同じ場所にある。
当たり前だ。
誰かが動かすはずもない。
直充はベッドから起き上がった。
昨日。
旧棟の古い資料室で見つけた。
金色の懐中時計。
今日。
大学の事務室へ持っていく。
それで終わり。
「…………」
そう思いながら。
直充は木箱を鞄へ入れた。
目を覚ました直充は。
最初に。
机の上を見た。
「…………」
木箱。
昨夜と。
同じ場所にある。
当たり前だ。
誰かが動かすはずもない。
直充はベッドから起き上がった。
昨日。
旧棟の古い資料室で見つけた。
金色の懐中時計。
今日。
大学の事務室へ持っていく。
それで終わり。
「…………」
そう思いながら。
直充は木箱を鞄へ入れた。



