甘く優しく、香る恋。



「お前ら、いっつもベッタリだよな。付き合ってるのか〜?あやしいよな?」

「男みたいな女と、女みたいな男でお似合いだぜ。」

「たしかにお似合いだ!」

男子達から揶揄われるように言われて、私は付き合ってない!ただの幼馴染っ!と怒った。

凛を良く泣かせてる、ガキ大将とその取り巻きだった。

公園の砂場で凛と、お城を作ってるとやって来た。


「帰ろう。」

私は凛の手を取り、スコップを持って公園を後にした。

嫌いなら無視すれば良いのに。なんで、絡んで来るんだろ。

変なの。