揺らぎ

元いた場所から大地にドキドキしながら近づくと


息の乱れ用が凄い。体温を測る。


脇に体温計を差し込み──。額に触れる私の片手。


力がなくなっていく、脈が弱くなっていく


彼に、急いで救命措置する。さっきまで意識


はどこへいったやら。「気づきなさい!馬鹿!


傷口縛れる力あった筈でしょ!なんで言うこと


聞かないの!?」「嘘…だから、見栄……張った」


額をペチン!「私の知ってる大地に戻りなさい!



最後通告よ!?」