別れた二人



「気持ち良い……?」

藤仁さんの上に跨り、腰をくねらせながら聞いた。

私の一人暮らしするマンションに、藤仁さんが遊びに来た。

「……うんっ。気持ち良い、」

上気した顔をする藤仁さんを見下ろして、私の動きに合わせベッドが軋む。


「はぁ、んっ。」

苦しげに眉を顰め、吐息が漏れる。

中で締め付けて、一緒のタイミングで絶頂に達した。

避妊具のコンドームを外して、口を縛りベッドサイドのゴミ箱に捨てた。

喉乾いたなと、水を取りに行こうとしたが、藤仁さんに手を掴まれた。

「……もう一回、しよ?」

可愛い、お強請り。

「良いよ。元気だね。」

触ると硬さを増して反応して、また勃ち上がる。

可愛いなぁ。