「さっ門出をみにいこうか」 私の周りに友人達が集まる。翔への視線も バッチバチで。連なりながら、 「このイケメンってあの 噂の手術してくれた人!?」 「実はそうなんだよね……」 恋に色めき立つ友人達。 「結婚式呼んでよ!絶対」 呼ばない理由ないじゃん。私が卒業式に来るのを 待っててくれた友達に。傷に塩を塗るようなこと しないよ。