告白をされてから、澪はますます小海を意識するようになった。 以前なら普通に話せていたのに。 今は目が合うだけで恥ずかしい。 名前を呼ばれるだけで胸が高鳴る。 だから、どうしても挙動がおかしくなる。 「澪、次の予定だけど」 「はいっ!」 「……そんなに驚かなくても」 「すみません!」 「いや、謝らなくていいけど」 小海は困ったように笑う。