君の歌声に恋をした。天才作曲家と無自覚天然少女。



___秋。


澪の学校では文化祭が開催されることになった。


そして、なぜか澪はクラスメイトたちに推され、学校のミスコンテストに出場することになってしまった。



「私、本当に出るの?」


「出るの!」


「でも、恥ずかしいよ……」


「澪なら絶対大丈夫!」




本人は最後まで乗り気ではなかった。