コラボの話が進んでいる頃。 澪はそんなことなど何も知らず、いつも通りの高校生活を送っていた。 「澪、また動画伸びてるよ!」 昼休み、友達からそう言われて、澪はお弁当を食べる手を止めた。 「え?」 「登録者、昨日よりかなり増えてる」 「ほんと?」 友達からスマートフォンを見せてもらう。 数字を見た澪は、思わず目を丸くした。 「……こんなに?」