3回目の告白〜窓際の先生〜





「あ〜やっぱ無理〜先生に会いたいよ〜」












そんなひとりごとを言いながら昇降口で靴を履き替える。







「あれ、小春ちゃん♪」









げ、私が嫌いなタイプの橘先輩だ。









「あ、どうも。」








「も〜小春ちゃん塩対応すぎ!」










「じゃあ、私帰るんで」





すたすたと前を向いて歩き始めた時





「そういえばさ、進藤が心配してたよ」








先生の名前が耳に入った瞬間、橘先輩の元へ瞬時に戻る








「先生が?なんて!?」








「す、すごい食いつきだねぇ。

小春ちゃんしばらく顔出さないから、なんかあったのかなーとかなんとか?
……って、えぇ!小春ちゃーん!」









先輩の話を半分くらいしか聞いてないけど







私は理科準備室に走り出していた。