3回目の告白〜窓際の先生〜






今日の天気は雨。







というか、いきなりのゲリラ豪雨。








6時間目のチャイムが鳴り、私は理科準備室に足を運ぶ







「せんせ〜」







あれ?……いない。











「先生、いないの?」






そう言いながら準備室の奥の方に進む







ひょこっと奥の方を覗くとそこにはびしょ濡れになった先生の姿が。







艶やかな濡れた髪はいつもに増して色気全開の先生。








「か、かっこいい……」









「おいおい、着替えてるとこも見られなきゃいけないのかぁ?」








「いいよ、私ここで見てる♪」





「よくない。」










そう言いながら先生は他の部屋に移動して着替え終える。









「外で薬品捨ててたらいきなり雨降ってきて、すごい雨だな」











ザーーーっと土砂降りな雨の音が二人きりの理科室に響き渡る。







「傘、忘れちゃった」









「学校の傘貸してあげるから、これ使いなさい」










「やだ。先生の車がいい」









「あのなぁ、乗せてやりたいのは山々だけど、それは流石にまずい。」










「なんでまずいの?」








「誰かに見られたりしたらどうすんだ。」









「じゃあこの雨のなか、私に何かあったらどうするの?」









「お前な……」