3回目の告白〜窓際の先生〜



「またお前らかーよく来るな〜」







意味不明の告白をされていたら先生が帰ってきた。








「じゃあ俺バイトだから帰るわ!またね、小春ちゃん♪」







そんな先輩の挨拶を無視して先生に視線を向ける








「先生、私告白されちゃたー」








資料をまとめる先生の手が止まる。








「橘に?」







「うん、ついさっき。」







それだけ聞くと先生はまた書類の束に手を伸ばす。









「先生私と付き合ってよ〜」








「何言ってんだ」








先生はため息をつきながらずっと手を動かしている







「じゃあ、諦めて他の人と付き合いますっ」








適当に発した私の言葉に思わぬ先生の言葉が飛び出した。













「だめ。」













え????????






「………え?」








固まって先生の視線から目を逸せない私に、先生が近づく。











「卒業したら教えてあげる」





私の頭をポンポンした先生はイタズラな顔をしてニコッと笑った。