3日前
『明後日、柚羽ちゃんに会いに行ってもいい?』って
メッセージを受け取ってから
ずっとひやひやしてた。
ままが『家に呼べばいいじゃん!暑くないし!』
とかいう突拍子もない提案に
まんまと乗ってしまいまして…
本日、、
倉塚くんが我が家へ……
「りょーにー!りょーにー!いつくるー?」
「たぶんもうすぐ、、かなぁ?」
ままは仕事で
わたしとゆずと倉塚くん、、
とっても気まづい……かも、、
…
…
ひやひやとは裏腹に
軽快にインターホンが鳴る
「りょーにー!!ももちゃんだっこだっこ!」
「ゆずがりょーにー!お迎えするの!」
わあ、、ゆず、、
わたしと身体変わる、、?
うーーー、、それはだめじゃない?!
「い、いらっしゃい、、」
「おじゃまします、、」
「りょーにー?おかえりなさい!!」
「えっっと、、ただいま…笑」
…
…
「あ、どうぞ、、」
「あ、これ。ゆずちゃんも食べれるかなってゼリーを、」
「気遣わせちゃってごめんね。ありがとう、、」
「りょーにー!だっこー!」
「おいでゆずちゃんッ!」
きゃっきゃたのしそうにだっこされてる、、
かわいいのに、、
ゆずがかわいいのに、、
倉塚くんが家にいるってだけで
心臓が冷えきりそう、、
「……ゆずの相手お願いします、、」
「任せて笑 ゆずちゃんかわいいから俺も嬉しいし」
「りょーにー? なにしてあそぶー?」
「んーなにがいいかなー?」
「おままごとは? ゆずがお嫁さんでりょーにーおっとさん!」
…
…
…
地獄ですかこれは……
わたしは、お昼ご飯を用意しながら
好きかもしれないと自覚した人の
夫さん役をみせられる、、
泣きたいかも……笑
…
「りょーくん、ご飯あーん」
「あ、あーん、、?」
「ごはんにすゆ?おふろにすゆ?それと__」
「ゆず〜本物のご飯の時間だよ………?」
さすがにね、、
さすがに、、
うん、、
「ほんと、、ごめん、、」
「いや笑 夫さんびっくりしたけど笑」
「わたしも、、びっくりしました……」
「ももちゃん!りょーにーに食べさせてもらうのいー?」
「それはね、、ゆず食べるのまだ上手じゃないし、、」
さすがにね?
ほんとに、、
うん、、
「やだー!!りょーにーのお膝でたべる!」
「……ゆずちゃんおいで?いいよ?」
「倉塚くん、、むりしないで、」
「大丈夫だよ。よく弟にもやってたから笑」
「……ほんと、ありがと。」
そしてほんとごめん、、
わがままな妹すぎる、、、
膝のうえで嬉しそうにご飯食べさせてもらって
たまにゆずが倉塚くんに食べさせて
すごい、、謎の新婚感、、
いや、、うん違うけど!
「ゆずちゃんもうごちそうさま?」
「うん!!」
「じゃあ、お姉ちゃんにごちそうさましよ?せーの」
「「ごちそうさまでした。」」
ふふ笑
かわいい笑
「櫻井、ごちそうさま…美味しかったよ」
「お口にあってよかった…」
「洗うのは手伝わせて?」
「でも、、」
「ゆずちゃん片付けしてる間だけ!」
「ごめん、ほんと、、」
倉塚くんが手際よく洗ってくれて
それをわたしが拭いて棚に戻して
「ももちゃんとりょーにー、ままとぱぱみたい!」
「「え、、笑」」
「ゆずももちゃんの赤ちゃんする!」
なんて、、?
すみません、、ゆずさんなんていいましたか、、
「りょーにーは、ゆずのぱぱして??」
「あーーー、、笑 ど、しよ、、笑」
「全然、断って、、、」
「なんで?ゆずのままとぱぱして?」
…
…
「おままごと、、だもんね、、笑」
「ほんっっとすみません」
しぬ?
今日しぬの?
お願いだから本物のままの帰宅求む…
倉塚くんが横で寝っ転がってる絵図をわたしは
どう耐えればいいの……
「ゆずちゃんとんとんするからおねんね…」
「ぱぱ〜、、」
「ん〜、、、 つぎ、、あぱまんみゆ、、、」
「………ゆずねちゃっ、、?」
倉塚くんも、、
えっと、、どうしよう、、
とりあえず…
タオルケットふたりにかけて…
写真、撮ってもいいですか?
ゆずのこと腕枕しながら
寝ちゃったの…
倉塚くんの寝顔
ほんと幼くみえる…笑
「………すき、、」
この寝顔 誰かに見られちゃうの
やだなあ、、、
