きみがスキ



ふと目を覚ましたら

まだ眠るゆずと

左肩にもたれてるわたしと

そのわたしに持たれて寝てる遼太くんと


いつの間にか3人で寝ちゃってたんだね…笑


「あ、、桃羽起きた」

「……まま?」

「しー、、柚羽も遼太くんも起きちゃうよ。」

「あ、、うん。 どうしたの、」

「何回連絡しても出ないから帰ってきたの笑」

「そしたらかわいくみんなで寝てるからね〜笑笑」

左手に持ったままの

スマホがピカピカと通知を鳴らして

ままから2枚の写真__。

ゆずと遼太くんとわたしの3人の姿と

遼太くんとわたしが手繋いでる写真

「これ……」

「盗み撮り笑 ままの待ち受けにしてもいい?笑」

「はずかしいから、、」

「ほんとの家族みたいでちょっと羨ましかったんだよ笑」



そっか、、

ままもぱぱだいすきだから、、

「………遼太くんにね、、」

「……遼太くんと、いつか結婚したいな…笑」

「そうなるとままも嬉しいよ。」


遼太くんもゆずも寝てるから、、

ままとわたしだけの内緒バナシ





ゆずも遼太くんも起きて

初めて4人で囲んだ夕飯は

なんだか少し特別で

いつもより少しだけ味が濃い…


「……来てくれてありがとう。」

「うん、また来るし… お母さんにもまた挨拶したい」

「…うん笑 待ってるねいつでも、、」

「じゃあ、、次は夏休み明けかな……」

「そう、だね…… また学校でね。」


二学期は

いつも通りの

朝が迎えられるんだ……