きみがスキ


ゆずもしばらくして

目を覚まして


第一声が

「ねむたい…」だったとき

遼太くんとままと3人で目を合わせて笑った


1週間以上寝てたのに、、

ずっと心配してたのにって

少し思ったり、でも安心したり、


ゆずを抱きしめる腕が

ぎゅぅと強くなる

これくらい

これよりもっとだいすきだよ。

…

…

…


それからしばらくして

太陽が照りつける夏のある日__


遼太くんとゆずと…

圭太くんも連れて

4人で動物園に来ました


ゆずの手を引いて歩く圭太くんの姿が

なんとなく遼太くんと交わって

思わず笑ってしまったり

盛大にジュースを零して

大泣きするゆずを

「泣くな。女は度胸だ!」

といってみたり笑


「圭太くんほんとかわい、、」

「そう?笑 ただのクソガキだよ笑」

「あんな風にゆずのことたくさん構ってくれるの嬉しい」

「圭太がわがまま言ってついてきたのに、」

「……でもみて笑 圭太くんゆずの頭よくなでるの」

「遼太くんみたい……笑」

遼太くんもあんなふうに

わたしの頭撫でてくれるの。

だからね沢山甘えたくなっちゃうし

たくさんぎゅってはなしたくなくなるの

…

…


「ももちゃんももちゃん!あっちにねらいおんさん!」

「いるの?みにいきたい?」

「うん!がおー!するのみたいの!」

「ゆず、おれが抱っこして連れてってあげる笑」

「いー!ゆずお姉ちゃんだもん……けーたといく!」

あら、、笑

遼太くんはじめてゆずに振られちゃった…

「やべ、圭太に妬きそう笑」

「ふふ笑 じゃあ私のことつれてって?笑」

なんてね、、

遼太くんに甘えたくなっちゃう__

…

「遼太くん、、やっぱ恥ずかしい……」

「桃羽が甘えてくれたからね? おろさないよ笑」

「あーー!ももちゃんりょーたにおんぶされてる!」

「にーちゃんおれの桃羽とんなよ!」

「お前のじゃねーし。かわいっしょ?おれのももちゃん」

はずかしいよ、、

遼太くんの首に顔埋めちゃうよ。

そしたら、、遼太くん首弱いから

びっくりしちゃうでしょ

「…ももちゃん、いいままになるよ。絶対」

「……遼太くんも、、いいぱぱだよ、」

だから、、

次は……

って思うのは、、

恥ずかしいからね、、

やめとこう……笑


…

…


「ゆずがごめんね、」

「いいよ笑 疲れたんでしょ?寝てくれてよかった」

「圭太くんはつかれてない?」

「大丈夫!桃羽と手繋いでっからね!」

ふふ笑 そうだね笑

また遼太くん嫉妬しちゃうかもね笑


遼太くんに抱っこされて

安心して寝ちゃったゆずと

圭太くんの手を引いて歩く

3人の影__


これが本物の未来になりますように。