きみがスキ


ゆずもしばらくして

目を覚まして


第一声が

「ねむたい…」だったとき

遼太くんとままと3人で目を合わせて笑った


1週間以上寝てたのに、、

ずっと心配してたのにって

少し思ったり、でも安心したり、


ゆずを抱きしめる腕が

ぎゅぅと強くなる

これくらい

これよりもっとだいすきだよ。








それからしばらくして

太陽が照りつける夏のある日__


遼太くんとゆずと…

圭太くんも連れて

4人で動物園に来ました


ゆずの手を引いて歩く圭太くんの姿が

なんとなく遼太くんと交わって

思わず笑ってしまったり

盛大にジュースを零して

大泣きするゆずを

「泣くな。女は度胸だ!」

といってみたり笑


「圭太くんほんとかわい、、」

「そう?笑 ただのクソガキだよ笑」

「あんな風にゆずのことたくさん構ってくれるの嬉しい」

「圭太がわがまま言ってついてきたのに、」

「……でもみて笑 圭太くんゆずの頭よくなでるの」

「遼太くんみたい……笑」

遼太くんもあんなふうに

わたしの頭撫でてくれるの。

だからね沢山甘えたくなっちゃうし

たくさんぎゅってはなしたくなくなるの






「ももちゃんももちゃん!あっちにねらいおんさん!」

「いるの?みにいきたい?」

「うん!がおー!するのみたいの!」

「ゆず、おれが抱っこして連れてってあげる笑」

「いー!ゆずお姉ちゃんだもん……けーたといく!」

あら、、笑

遼太くんはじめてゆずに振られちゃった…

「やべ、圭太に妬きそう笑」

「ふふ笑 じゃあ私のことつれてって?笑」

なんてね、、

遼太くんに甘えたくなっちゃう__



「遼太くん、、やっぱ恥ずかしい……」

「桃羽が甘えてくれたからね? おろさないよ笑」

「あーー!ももちゃんりょーたにおんぶされてる!」

「にーちゃんおれの桃羽とんなよ!」

「お前のじゃねーし。かわいっしょ?おれのももちゃん」

はずかしいよ、、

遼太くんの首に顔埋めちゃうよ。

そしたら、、遼太くん首弱いから

びっくりしちゃうでしょ

「…ももちゃん、いいままになるよ。絶対」

「……遼太くんも、、いいぱぱだよ、」

だから、、

次は……

って思うのは、、

恥ずかしいからね、、

やめとこう……笑







「ゆずがごめんね、」

「いいよ笑 疲れたんでしょ?寝てくれてよかった」

「圭太くんはつかれてない?」

「大丈夫!桃羽と手繋いでっからね!」

ふふ笑 そうだね笑

また遼太くん嫉妬しちゃうかもね笑


遼太くんに抱っこされて

安心して寝ちゃったゆずと

圭太くんの手を引いて歩く

3人の影__


これが本物の未来になりますように。