この後、乃蒼に何度もたのまれて食べさせ合いをした。桜とも。
その姿を戻ってきたシエルはなぜか不機嫌そうに乃蒼を見ていて、四は乃蒼の頭をたたき、宙くんはひたすらお肉を食べていた。
「──それで、バーベキュー直後に言ってたの聞いちゃったんだ。安心して楽しむのにゃって言ってるとこ。今日の星羅の様子も気になってて、あまり楽しめてなさそうっていうか……」
「ああ……あーそれはなんつーか。俺が言っていい話かわからんねぇけど、一緒にいるお前には知ってもらってもいいかもな」
バーベキューが終わり、片付けのため残っていた最後の椅子を戻しに来れば、倉庫の中で宙くんと四が話し声が聞こえ、思わず足を止めた。
どうやら宙くんは、理事長が私に言ったことの意味を知りたいようで。
つい聞き耳をたててしまう。
「セラが女帝って一部に呼ばれてるのは知ってるか?」
「え?うん、強いから……なんだよね?」
「まあ……けど、単に強いって意味じゃねぇんだ。あの女帝呼びされるようになったのはあることがキッカケだった」
その姿を戻ってきたシエルはなぜか不機嫌そうに乃蒼を見ていて、四は乃蒼の頭をたたき、宙くんはひたすらお肉を食べていた。
「──それで、バーベキュー直後に言ってたの聞いちゃったんだ。安心して楽しむのにゃって言ってるとこ。今日の星羅の様子も気になってて、あまり楽しめてなさそうっていうか……」
「ああ……あーそれはなんつーか。俺が言っていい話かわからんねぇけど、一緒にいるお前には知ってもらってもいいかもな」
バーベキューが終わり、片付けのため残っていた最後の椅子を戻しに来れば、倉庫の中で宙くんと四が話し声が聞こえ、思わず足を止めた。
どうやら宙くんは、理事長が私に言ったことの意味を知りたいようで。
つい聞き耳をたててしまう。
「セラが女帝って一部に呼ばれてるのは知ってるか?」
「え?うん、強いから……なんだよね?」
「まあ……けど、単に強いって意味じゃねぇんだ。あの女帝呼びされるようになったのはあることがキッカケだった」



