だから⋯⋯最初の一歩目は、頑張るから⋯⋯みんなに、支えてもらいたい⋯⋯。
そんな欲張りなことを考えてしまっている自分がいた。
「千星ちゃん、無理しちゃだめだよ⋯⋯? 辛かったら、まだ休んでても⋯⋯」
「私が、行きたいんだ⋯⋯。照らされるだけじゃなくて、私も、一歩を踏み出したい⋯⋯」
心配してくれる輝くんの声を遮って、自分の想いを伝えた。
正直、こうやって自分の想いをみんなに伝えることはまだ怖いし、不安を感じることはある。
でも⋯⋯みんななら、否定しないって⋯⋯そう信じられる。
「じゃあ、僕たちは待ってるから! だから、千星ちゃん⋯⋯僕たちの音楽、いっぱい聞いてね〜?」
ひょこっと現れて上目遣いでそう言った紡くんはやっぱりかわいらしい。
___ドキッ。
至近距離だなんて、恥ずかしい⋯⋯っ。
⋯⋯あれ?
なんで私⋯⋯至近距離に人がいて、怖いとかじゃなくて恥ずかしいって思ったんだろう⋯⋯?
「それじゃあ、僕たちはそろそろおいとましようか」
そんな欲張りなことを考えてしまっている自分がいた。
「千星ちゃん、無理しちゃだめだよ⋯⋯? 辛かったら、まだ休んでても⋯⋯」
「私が、行きたいんだ⋯⋯。照らされるだけじゃなくて、私も、一歩を踏み出したい⋯⋯」
心配してくれる輝くんの声を遮って、自分の想いを伝えた。
正直、こうやって自分の想いをみんなに伝えることはまだ怖いし、不安を感じることはある。
でも⋯⋯みんななら、否定しないって⋯⋯そう信じられる。
「じゃあ、僕たちは待ってるから! だから、千星ちゃん⋯⋯僕たちの音楽、いっぱい聞いてね〜?」
ひょこっと現れて上目遣いでそう言った紡くんはやっぱりかわいらしい。
___ドキッ。
至近距離だなんて、恥ずかしい⋯⋯っ。
⋯⋯あれ?
なんで私⋯⋯至近距離に人がいて、怖いとかじゃなくて恥ずかしいって思ったんだろう⋯⋯?
「それじゃあ、僕たちはそろそろおいとましようか」



