そんな夏向くんに。



「ついでに目も瞑ってて」



??何だろう



首に冷たいものが………



金属かな……?



「はい、もう大丈夫だよ。



陽菜、心配させてごめん。お詫びとして、ネックレスどうぞ」



首元を見てみると、シルバーのハートをモチーフにしたネックレスが。



「え……夏向くん、こんな可愛いの、いいの?」



「いいよ!俺が陽菜に買ったから。それに、今日で1ヶ月の記念日だしね」



「私もそれで夏向くんにプレゼントがあるんだけど……」



「………?なに?気になる」



「はい、スマホカバー。新しくしたいって言ってなかった?」



「めっちゃ嬉しい……ありがとう」



「こちらこそ、ネックレスありがとう!!」