ミステリー短編集

「あれ? チョコが無い!」
 その時、一人の男子が声をかけて来た。
「ねぇ、ちょっと良い?」
「ん? 今取り込んでるから後で……」
「俺と付き合って!」
 彼はチョコを私に差し出し、告白してきた。(100文字)

【解説】
私がうじうじしていてこのままでは告白なんか一生出来ないと友達がお節介を焼き、逆チョコで彼から告白するようにお願いしていた。