4匹の子ぶた(※アイドル)の手懐け方〜夢が叶うと煩悩は砕け散るようです〜





「ほえぇ............」


もっと確認するべきだった。

おかしい、ぜったいにおかしい、これは。



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その宇佐美律とかそんなやつに、『メンバー紹介するねぇ♪』とか、かわい子ぶって言われて。


そのまま楽屋の中に入ったときにはもう違和感しかない。


「なにこれ........?」


まず、1番手前のソファーに寝転んでいる方、それはそれは気持ちよさそぉーに、寝ている。


次に、その反対側にあるソファーに座っている方、こちらをブリザード級に冷たい視線で睨んでる。


次に、部屋の奥の方で壁にもたれかかってスマホをいじっている方、こちらを見もしていない。


最後に、わたしの隣にいる方、それらを見てもヘラヘラキラキラ笑顔で笑っている。



「こわすぎる.......」


色んな意味で、ね。


だめだ。ここでやっていける自信がない。

なんかブリザード級に冷たい視線を出している人も怖いし、その視線が出されている中で寝れちゃう人も怖いし、こっちを見もしない人も怖いし、何よりこの状況でヘラヘラ笑ってる人が1番怖い。


そもそも、今日マネージャーがをくることを知らされてないのだろうか。

知らされててこの状況だったらすごい、わたしだったら無理だ。



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と、そんなこんなありまして。


ありえない.........

メンバーのことをもっと確認すべきだった。