画面に映し出された場所は、さっきの写真に写っていたのと同じ場所だ。たまたま、メグの作った特殊機器のカメラが捉えた、地球での映像だそうだ。
「動かすよ」
メグが映像を再生させると、白い建物から出てきたエイリアンが色んな方向へと飛び出っていく。そのカメラが同じ方向に飛んでいった2体のエイリアンを追いかけると、エイリアンは宇宙空間へと飛び出した。
1体はそのまま真っ直ぐ飛んでいき、たまたま近くを通りかかったであろう宇宙防衛隊の一般隊員の乗った宇宙船から放たれたレーザーに貫かれて消滅し、もう一体は方向を変えて地球へと降り立った。
そこで、映像は途切れている。
「どうやら……このエイリアンは、地球で人工的に生み出されている。生み出されたエイリアンは、地球から宇宙空間に飛び出した後、火星に行ったり再び地球へと降り立っているみたいなんだ」
「……ッ!」
メグの言葉に、僕は驚いてしまった。
「……待って。エイリアンって、人工的に作れるの?」
そう質問をしたのは、ダイヤだった。その質問に、メグは「分からない」とすぐに首を横に振る。
「……いや、ベースがあるなら、可能かも」
ボソリと呟くように、クラブは言った。皆の視線が、クラブに向く。
「動かすよ」
メグが映像を再生させると、白い建物から出てきたエイリアンが色んな方向へと飛び出っていく。そのカメラが同じ方向に飛んでいった2体のエイリアンを追いかけると、エイリアンは宇宙空間へと飛び出した。
1体はそのまま真っ直ぐ飛んでいき、たまたま近くを通りかかったであろう宇宙防衛隊の一般隊員の乗った宇宙船から放たれたレーザーに貫かれて消滅し、もう一体は方向を変えて地球へと降り立った。
そこで、映像は途切れている。
「どうやら……このエイリアンは、地球で人工的に生み出されている。生み出されたエイリアンは、地球から宇宙空間に飛び出した後、火星に行ったり再び地球へと降り立っているみたいなんだ」
「……ッ!」
メグの言葉に、僕は驚いてしまった。
「……待って。エイリアンって、人工的に作れるの?」
そう質問をしたのは、ダイヤだった。その質問に、メグは「分からない」とすぐに首を横に振る。
「……いや、ベースがあるなら、可能かも」
ボソリと呟くように、クラブは言った。皆の視線が、クラブに向く。



