『さすが』
クラブと会話をしながら、僕はスート特殊小隊の人のみに与えられる襟の付いたケープのマントを肩にかけると、軍帽を被る。
場所を聞けば、僕の地元の名前が出てきて正直驚いてしまった。
「準備出来たから、向かうね」
僕は転送装置を取り出すと、その場で転送装置を起動させた。
「クラブ!」
エイリアンが現れたという場所に向かうと、茶髪のミディアムヘアを雑にまとめた緑の瞳の女性――クラブは、クラブの武器である槍の柄でエイリアンの攻撃を受け止めていた。
「スペード!思ったより早かったね。私は、私服のままでも戦っていいと思うんだけどね!でも、私服で戦うとなると後々面倒なことになるから、今のままでいいッ!」
100年ほど昔、何代か前のスペードが私服で地球に出かけていた時にエイリアンと遭遇して、戦っていた時に警察官に止められ、武器を取り上げられた挙句理不尽に怒られたことがあり、自分が宇宙防衛隊の人だと信じてもらう頃には、他のスート特殊小隊の一員によって倒された……って話があるそうだ。
それ以来、任務に行く時は軍服で。という決まりが出来たらしい。
クラブは、そう言ってエイリアンの隙を見て後ろへと飛び退くと、僕の隣に並ぶ。
「……で、クラブ。状況は?」
「エイリアンは、あそこにいる1体のみ。4名の一般人を保護」
クラブと会話をしながら、僕はスート特殊小隊の人のみに与えられる襟の付いたケープのマントを肩にかけると、軍帽を被る。
場所を聞けば、僕の地元の名前が出てきて正直驚いてしまった。
「準備出来たから、向かうね」
僕は転送装置を取り出すと、その場で転送装置を起動させた。
「クラブ!」
エイリアンが現れたという場所に向かうと、茶髪のミディアムヘアを雑にまとめた緑の瞳の女性――クラブは、クラブの武器である槍の柄でエイリアンの攻撃を受け止めていた。
「スペード!思ったより早かったね。私は、私服のままでも戦っていいと思うんだけどね!でも、私服で戦うとなると後々面倒なことになるから、今のままでいいッ!」
100年ほど昔、何代か前のスペードが私服で地球に出かけていた時にエイリアンと遭遇して、戦っていた時に警察官に止められ、武器を取り上げられた挙句理不尽に怒られたことがあり、自分が宇宙防衛隊の人だと信じてもらう頃には、他のスート特殊小隊の一員によって倒された……って話があるそうだ。
それ以来、任務に行く時は軍服で。という決まりが出来たらしい。
クラブは、そう言ってエイリアンの隙を見て後ろへと飛び退くと、僕の隣に並ぶ。
「……で、クラブ。状況は?」
「エイリアンは、あそこにいる1体のみ。4名の一般人を保護」



