無双イケメンは愛しすぎる彼女と愛を紡ぐ

ないと勘付いた。


「紫陽君。キスしたくなった。カフェ出たら路チューしよ」


自分でも何言ってるのか分からなかった。


「嘘だろ?由蘭が俺に好意を持ち出してるなん



て…



今まで空振り


だったのに……」



「ハグでもいいよ?抱きしめてあげる」



"幼馴染"の壁を壊す設定になった。紫陽君は目を見開き、涙を浮かべて唇を固く閉ざした。嬉しさを噛みしめているようだった。