「ねぇね!裏情報なんだけどさー…」 「席つけー」 裏情報…?気になって仕方なかった。 教室に入ってきた先生。各々席に座る。 「みんなもう知ってるだろうが、近辺の白翼学園 のパンフレット──。そこに今日は欠席みたいだが 紫陽が再来年生徒会長になると書かれてるだろう、 広報担当者は紫陽の父親だ。評判づくりのために 勤しんでるらしい──皆んなにも注目してもらいたい」 このこと?拍手がところどころから聞こえた。