桜の見頃になった時は紫陽君の家を訪ねてた。 「おはよー!紫陽くーん!」 手のひらいっぱいに桜の花びらをみせ、 「落ちてるの拾ってきたの?」 青ざめる紫陽君に、 「違うよ!?ジャンピングキャッチだよ! あっ蝶々だ〜」 飛んでる蝶々を追いかける12歳児。