昨日、あれだけ泣いたのに、佐竹君を好きだって気持ちは、朝目覚めても、変わることなくここにあった。
…結局、気持ち伝えられずに終わっちゃったな。
間接的にフラれてしまったことで、中途半端な想いが残ってしまった。
直接、佐竹君にフラれたほうがまだ良かったのに…。
はぁ…と、重たいため息をついて、ベッドの上で座ったまま顔を埋めた。
…この気持ち、いつか消えちゃうのかな?
これまでなら、こういう時はきっと、諦めの感情を優先にしていたと思う。
それなら仕方ない、って…。
でも、今は違った。
「消したくない」と思ってる自分がいる。
これまで通りの日常の中で、佐竹君への想いを無理に捨てるなんて到底できない。
私に執着心なんてあったんだ…。
しぶとすぎるでしょ…。
自嘲気味に、笑いがこぼれた。
迷惑かもしれないけれど、この気持ちを抱く権利まで誰かに奪われるわけじゃない。
これまで通りでいい。
普通に挨拶して、普通に話しかけて、普通に笑いかける…
隣の席で過ごす、なんでもない時間を、これからも守りたい。
(私は、私のまま、この気持ちを大切に持ち続ければいい)
そう決めたら、不思議と胸のつかえが少しだけ軽くなった。
今の私にできる精一杯の強がりかもしれないけれど、それでも、立ち止まっているよりはずっといい。
ベッドから体を起こす。
顔を上げて、カーテンを開けた。
朝の光が、思ったより眩しかった。
…結局、気持ち伝えられずに終わっちゃったな。
間接的にフラれてしまったことで、中途半端な想いが残ってしまった。
直接、佐竹君にフラれたほうがまだ良かったのに…。
はぁ…と、重たいため息をついて、ベッドの上で座ったまま顔を埋めた。
…この気持ち、いつか消えちゃうのかな?
これまでなら、こういう時はきっと、諦めの感情を優先にしていたと思う。
それなら仕方ない、って…。
でも、今は違った。
「消したくない」と思ってる自分がいる。
これまで通りの日常の中で、佐竹君への想いを無理に捨てるなんて到底できない。
私に執着心なんてあったんだ…。
しぶとすぎるでしょ…。
自嘲気味に、笑いがこぼれた。
迷惑かもしれないけれど、この気持ちを抱く権利まで誰かに奪われるわけじゃない。
これまで通りでいい。
普通に挨拶して、普通に話しかけて、普通に笑いかける…
隣の席で過ごす、なんでもない時間を、これからも守りたい。
(私は、私のまま、この気持ちを大切に持ち続ければいい)
そう決めたら、不思議と胸のつかえが少しだけ軽くなった。
今の私にできる精一杯の強がりかもしれないけれど、それでも、立ち止まっているよりはずっといい。
ベッドから体を起こす。
顔を上げて、カーテンを開けた。
朝の光が、思ったより眩しかった。

![隣の席だった小林くん[隣の席の佐竹くんには…]のおまけストーリー](https://www.no-ichigo.jp/img/member/1406482/q08gjhxjdh-thumb.jpg)