青春予報


ツラい給食後の体育が終わった。

あれはかーなーり、ツラい。

だが、心残りだったのは、私が足を踏んでしまったR。
怒ってないか怖すぎて、私は顔を引きつらせて2組へ行く。

謝るか・・・、と私はとぼとぼと2組の後ろの扉へ向かう。
そこに、友達であるMの席があるのだ。

「Mちゃあ~ん」
「おっ、Kちゃん」

Mちゃんがにこにこしている。
「うおーん、私、重大な罪を犯した・・・」

「え?何それ?大げさだね」
みたいな話をして、私は叫んだ。
「Rさんの足を、踏んじゃった!」

「え、そうなの」
Mが平然と答えるので、私はとぼける。
「ふえ・・・え、ねえ、謝ろうかな、謝ったけど」
「どっちでもいいんじゃない」

最近の記憶力がほとんどないので、こんなだったか忘れたけど、私はとにかくMのところへ行ったはずだ。

そしてそこで気づく、Mの席の隣が、Rということを。
「あ、お前・・・」
「ふぎゃあああああああ」

私はそう叫んで、土下座を繰り出したのだった。